メインリバー メインリバー

FBC福井放送

「キラリ情熱人」で
紹介されました

廃材や不要品の可能性を高めた
自作SDGsゲーム

upcycle1

不要となり廃棄となっていくものでも
アイデアによって可能性を輝かすことができる
miraimigaki【ミライミガキ】は
廃材を本格ゲームに進化させ表現することで
より多くの方にサステナブルな考え方が
根付いていくことを目指しています

ゲームの主人公をお子さんがデザイン
廃材で作ったハンドルで
ゲームのキャラを操作する
夢中になる楽しい遊びに
学びや創造性を散りばめています

topic

2025年
・10/1 FM福井【FUKUI SDGs compass】出演
・9/20 福井テレビ【Fukuiクエスト】出演
・8/31 大阪市学生団体あまねさんに招待され廃材レクリエーションを実施
・8/20 NHK【ニュースザウルス】出演
・8/4 FBCテレビおじゃまっテレ【キラリ情熱人】出演
・6/21-22 大阪エシカルエキスポ出店
・6/4 福井新聞に取組が掲載
・5/17-18 大阪ブルーオーシャンフェス出店
・4/5 福井市マザーズ森田さんにて廃材レクリエーションを実施
2024年
・11/10 大野市の七間朝市にて初出店、その後県内外問わず精力的に出店
・6月 アップサイクルプロジェクトを企画 ゲーム製作を始める
2022年
・1年間でおよそ1000kgのゴミを拾う

自作ゲームの紹介

サステナクレーンゲーム

調子が悪くなった彫刻機
壊れた釣りのリール
めがねやアルミの端材
を組み合わせ完成
それぞれでは廃棄の一択だが
子どもを笑顔にしてくれる
マシンに進化

ペットボトルの中に貯めた
空気の力を利用し
エアシリンダ
(こちらも不要となり10年以上眠っていた)
が動作することによって
景品をキャッチ

game1

オリジナルマイクラ

小学生が福井の各所を建築
コマンドブロックを駆使した
オリジナルマイクラゲーム
ペットボトル拾いから始まり
福井名産アイテムを次々に手に入れます
「越前がに(極)」
「さばえのめがね」
「越前打刃物ソード」
強力なアイテムを手に入れ
ボスを倒すために
ミッションをクリアしてしていきます

ドット絵をデザインし
マイクラの中で使える
オリジナルアイテムの
作成体験もできます

game2

ぺっ琴ゲーム

木琴みたいに叩ける
ペットボトル楽器「ぺっ琴」
空気の量を調節して
音階を自由に変えられる
これで楽器を完成させよう

お子さんが手書きした
キャラクターをゲームの中に入れ
「ぺっ琴」を奏でながら
海を汚すモンスターや
大魔王に立ち向かっていく

海洋プラスチック問題をテーマに
新感覚プログラミングゲームが完成

game3

めがね端材ハンドルゲーム

ねがね枠加工時に発生する端材
厚みがあると強度があり
薄いものだと自由に曲げられる
さらに加工しやすいという魅力的な素材
この特性を活かし
ハンドルキーパーを製作

お子さんが廃材やめがねの端材で
ハンドルを自作
これがゲームで重要な役割を果たす
コントローラーに変身!

車を運転する感覚で
ゲーム内のキャラクターを操作できます

game4

リバークリーンSTORY

自然豊かな福井県
観光名所を巡りながら
スマホやドローンで撮影

「これ綺麗に撮れたやろ!」
「あれ、ちょっと見てこれは?」
「うわーまたゴミ写ってる
いいの撮れたのにもったいな」
こんなやり取りしつつ
景色に紛れ込むゴミを気にするように

ストーリー1

夏になると海で泳いだり
海岸の絶景スポットを撮影
するとここにもゴミが
気にしだすと結構いろんなところに👀!
「パパあそこくさいー!」
BBQゴミか…うーんくさい
いつもお世話になっているから
綺麗にしておこうか

家族でビーチクリーンやってみる
いつもこうやって片付けてくれる
人がいるから綺麗なんやね

ストーリー2

コロナ禍でのオンライン筋トレグループ
勇気を出して声かけてみる
ちょっと手伝ってくれない?
越前海岸のビーチクリーンを決行

あんまりゴミ拾ってなかった友達も
「またあったら誘って〜」
…ん?そうなのか笑
やたらでっかい石投げてたな
盛り上げ係も必要だ
意外にこんな事もいいのかも

ストーリー3

海で拾ったゴミには
海外のものも多いが
日本のものもたくさん
こんなに一体どこから??
ちょっと近くの川見てみようか

一見綺麗なんだけどな
水辺の近くに行ってみると
流れ着いたゴミが
ここにも、あここにも
あれ?意外にけっこうある💦

ストーリー4

25km上流から流れ着いたゴミ
40年前のプラも発見!
ぶつかる水流にもプラは
分解されずに残り続けている

大量に蓄積されたプラは下流に流れ
やがて海への流出は間違いないと確信

海の命へと、私たちのミライへと繋がる
リバークリーン
miraimigakiの誕生です

ストーリー5

GREETING

SDGsってよく聞くけど
何をすればいい?
何だかややこしいし
自分だけやっても変わらないよね?

自分自身そう思ってましたが
すぐできる事はたくさんあって
それを待っている人は意外に
多いと気づきました

たった一人で始めたゴミ拾い活動から
廃材からゲームを生み出すことになるとは
大いに間違って、失敗しながらスベりながら
お子さんの笑顔に力をもらいながら…

もっともっと多くの人に
分かりやすく
共感できるものを表現して
サステナブルを考えるきっかけや
新しい可能性を生み出していきたい
その思いで歩み続けています

miraimigaki
奥村 広則

お問い合わせ

miraimigaki@outlook.jp